PBFDが陰転・完治したお友達 PBFDが陰転・完治したお友達

陰転されたママさん達は、とても発見が早く、すぐに検査されてます。
PBFD早期発見の為には、ちょっと毛が抜けるのが多いくらいかな?ちょっと禿げてる位かな?
元気だし、飛び回ったりしてる子もいるので、

次の換羽まで様子を見ようとか、単に数枚羽が揃わないだけだしとは思わずに、すぐに病院に行かれて下さい。

全部の羽が綺麗に揃って無症状で元気に飛び回っていても、
PBFD陽性、中にウイルスを隠し持っている発症前のインコさんや雛さんもたくさんいます。
今は外観などに関係なく、 発症前に発見する為に検査をされている飼い主さんも多いです。






お写真 お名前 (雄雌)備考闘病(投薬)期間・・・・ダイジェスト



・・・・・・・・・・・・


ももちゃん(オス)  陰転後超ご長寿 約1年半(注射)・・・
ぴー太郎ちゃん(オス)・・・・・  アクリルケースの作り方 ・・・・・・・
 インコの精霊写真・・・・・.
約1年 ・・・
・・・あおちゃん(オス)  漢方治療で陰転約8ヶ月 ・・・
ポッツちゃん(メス)  動画 ・・・.
 強酸性水
約1ヶ月強(注射)・・・
ぴちゅちゃん(メス)  羽が揃わないままでの陰転
   (ウイルスの後遺症による) 
 陰転後卵管ヘルニア手術成功
約2年 ・・
ティナちゃん(メス)  迷子情報のお願い ・・・・・約3ヶ月 ・・
ラピスちゃん(メス)  発症前に発見・陰転
 迷子情報のお願い
// ・・・・・
約4ヶ月




そのほかの
闘病をがんばった
お友達


その他の闘病をがんばったお友達
文字化けしてしまい工事中です。
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PBFD発見は、ネットで見てPBFDの鳥さん画像のようにはなっていないのでPBFDではない、
PBFDの鳥の起こす代表的な症状(嘴が欠ける、羽軸に血が付いている)などの症状にはなっていないのでPBFDではない、
PBFDの鳥が辿るような羽の抜け方の経過を辿っていないのでPBFDではない、

と言うようなPBFDであるかないかの判断はとてもインターネットや私達素人の飼い主には出来ません。


○○の外観や症状を起こしていない、経過を辿っていない=PBFDではないと言う事ではありません。

特にPBFDは突然死をしたり、内臓などに深刻なダメージを起こすとても怖い病気です。

鳥にとって最優先に生やすべき羽が一枚でもおかしい、抜けたまま生えないと言う事は、野生では餌が取れなくなり死に直結する重大な事です。

鳥(特に若鳥)は代謝が高く、病気の進行が早いので、一週間様子を見よう、しばらく様子を見ようと言う事が、
鳥の場合だと数ヶ月、1年や数年も病気を放置している事と同じです。

餌を採る為に命の次に大事な羽が1年も数年も生えて来ないと言う事は
鳥にとってはあってはならないおかしい事と捉えて、早急に病院に行かれて下さい。
















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